ソフトバンク光の光BBユニット(E-WMTA2.3以下)は最新型(E-WMTA2.4)に無償で交換できる

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ここ4年ほど、固定回線プロバイダーとしてソフトバンク光を契約中。

ソフトバンク光はその他の光コラボ系プロバイダーと異なり、IPv6 over IPv4サービスを利用するために、専用ルーターである「光BBユニット」のレンタル利用が必須。

ところが、今年の夏が暑すぎたのか経年劣化か、不定期に光BBユニットが止まってしまう不具合に見舞われました。

故障の原因は分かりませんが、故障を機に新型の光BBユニットへ交換しました。

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光BBユニットの仕様

これまでレンタルされていた光BBユニットは「光BBユニット2.3(E-WMTA2.3)」で、今回は23年時点での最新版「光BBユニット2.4(E-WMTA2.4)」へ交換。

仕様上、有線LAN周りは同じで、無線LANがWi-Fi 6対応となっているのがポイント。大きさも大型になっているので、旧型から置き換える場合は設置場所のスペースに注意。

仕様E-WMTA2.4E-WMTA2.3
インターフェイスRJ-45 x5(WAN x1 / LAN x4), Wi-Fiアンテナ(内蔵), USB x2, モジュラージャック x2RJ-45 x5(WAN x1 / LAN x4), Wi-Fiアンテナ(内蔵), USB x2, モジュラージャック x1
有線WAN/LANポート規格1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T
有線WAN/LAN最大転送速度1 Gbps1 Gbps
Wi-Fi規格IEEE 802.11b/g/n/a/ac/axIEEE 802.11b/g/n/a/ac
Wi-Fi最大転送速度2.4 Gbps1.3 Gbps
Wi-Fi関連対応機能ビームフォーミング / 4×4 MIMO / MU-MIMO / WPSWPS
寸法252 x 183 x 45 mm195 x 140 x 36mm
重量約720 g約670 g
光BBユニットの仕様

さらに旧型の「E-WMTA2.2」の仕様は、Wi-Fi 5(11ac)に非対応であること以外2.3と同じなので割愛。

光BBユニットの交換手続き

まず光BBユニットの交換は無償で、とくに工事等も不要。元々有償で貸与されているものなので無償交換は当然といえば当然ですが……

後述するようにユニットの交換作業も自分で行なうため、回線の開通工事とは異なり施工業者等も入らず完全に無償での対応。

公式FAQにあるように、E-WMTA2.2を使っている場合はサポートを経由せずにMy SoftBankから交換手続きが可能。2.3から交換する場合は、チャットサポートへ連絡することで交換できる。

チャットサポート経由で交換する場合、「症状や状態の確認の上対応する」とされているものの、自分の場合は、サポート連絡時に故障が原因である旨を書かず、「新型へ交換したい」と伝えるだけで交換された。

光BBユニットの交換方法

新しい光BBユニットが届いたらユニットを交換するわけですが、配線に関しては旧ユニットと同じように繋げばOK。分からなくなったらサポートのらくらく配線ツールで確認。

元の光BBユニットの設定を弄っていた場合は、交換する前に設定内容もメモしておきましょう。

ちなみに光BBユニットの設定画面にはhttp://172.16.255.254/からアクセス可能。上記IPはローカルIPアドレスの設定に関わらず光BBユニットへアクセスできる。

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交換後の旧光BBユニットは即時返送

新しい光BBユニットと交換したら、古い光BBユニットはソフトバンクへ返送。

基本的にはLANケーブルも返送対象ですが、無ければ無いでOKらしい。返送必須なのはユニット本体とACアダプター。なお箱が無い場合は緩衝材に包んで適当な箱に入れて送ればOK。

返送時は着払いで送れるので送料負担はなし。返送用の送り状も同封されているので手間は少ない。ただし佐川急便の場合、送り状が手元にある状態で集荷を申し込もうとすると電話(オペレーター)経由の申し込みになり、その点でちょっと面倒。

なお佐川の送り状を使わず他の配送業者で送ってもOKらしい。コンビニへ持ち込んで発送したい場合はヤマトやゆうパックを使うと良し。

翌月20日を過ぎてから返送すると、2万円近い違約金を請求されるので注意。

光BBユニット交換でWi-Fiが高速に

交換後は安定動作するようになったほか、無線LANがWi-Fi 5から6となったことで高速化。

LAN内の接続はともかく、契約プランが1 Gbpsのためインターネット接続速度は大差ないだろうと思っていたところ、壁を挟んでも1 Gbps強のリンク速度があるため、ルーターの隣室でもSpeedtest.netで有線接続のPCと同程度の下り速度が出るように。

そもそもスマホでのWi-Fi速度に不満はなかったので、実用上の体感差はそれほどありませんが、思わぬメリットでした。

光BBユニットを交換してもグローバルIPアドレスは維持される

光BBユニットの交換にあたり、懸念材料の1つだったのが「グローバルIPアドレスが変更される可能性があった」こと。

ソフトバンク光のIPv6 over IPv4サービスである「IPv6高速ハイブリッド」を利用している場合、IPv4のIPアドレスが事実上固定IPになる。

このIPv4アドレスが光BBユニット単位で割り振られている場合、今回の交換作業でIPアドレスが変更されるなぁと思っていたら、E-WMTA2.4へ交換後もアドレスは変わらず。どうやら契約アカウント単位での払い出しになっている模様。

逆に言えば、グローバルIPアドレスをどうしても変更したい場合、回線契約ごと解約/再契約する必要がありそう。

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デメリットも無いので交換推奨

自分の場合は故障による交換ですが、現時点で古い光BBユニットを使っているという場合も、最新型へ交換するのをオススメ。

多少の作業は発生するものの、Wi-Fiの高速化というメリットは得られるため、「やらない理由もない」ということで。

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