Mac Rumorsによると、次期バージョンのものと思われるiPhoto、GarageBandアプリのアイコンが誤って公開されていたとのこと。
いずれもアイコンはiOS 7のフラットデザインに合わせた仕様になっており、アイコンだけでなく、アプリ内のデザインもフラットデザインになりそう。
次期iPhotoとGarageBandの情報が掲載されたのは、米AppleのiPhone 5sの”Built-in Apps“ページ、つまり”内蔵アプリケーション”のページ(注: 現在は元に戻っている)。
内蔵アプリケーションということは、現在、新たにiPhone/iPod touch/iPadを購入すると無料で入手できるiPhoto、iMovie, Pages、Numbers、Keynoteと同じ。
しかもGarageBandは単純に無料アプリとなり、iOS 7がインストールされている全デバイスで動く模様。前述のNumbers等のようにiPhoneの新規購入等の条件はないとのこと。
また、Mac Rumorsは、アプリ本体を無料化した上で、追加音源をアプリ内購入する形になるとしており、追加音源が必要な場合にはアプリ内課金で購入できる形になるとしています。
ちなみに’13/10/21現在、GarageBandの価格は500円。もしかすると今入っている一部音源が有料化して同じ状態にするには割高になったり……とかないよね……
頼むぞApple!
とにかくこうなると今月22日、火曜日のAppleによるメディアイベントで、これらのアプリに関して何らかの発表がなされる可能性が高いですし、どうなるか気になるところ。
via Engadget.com, Mac Rumors
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