Philipsから40インチ4K液晶ディスプレイ「BDM4065UC/11」―VAパネル採用、予価約9万円

一昨日Philips 288P6LJEB/11の値段が下がった件について書いた際に、「後継機でも出るのかな」
とか言ってたら本当にPhilipsが4Kモニタ出してきた。後継機ではなかったけど。

Philips BDM4065UC/11

Philipsから40型4K液晶モニタ「BDM4065UC/11」が国内販売される模様。

価格はオープンプライス、店頭予想価格は89,800円。来月(2014年12月)初旬発売予定。

主な仕様は以下の通り。

仕様 Philips BDM4065UC/11
モニタサイズ 40インチ
サイズ (W x H x D) 904 x 213 x 589 mm
重量 9.7
パネル VA
解像度 3840 x 2160
GTG 応答速度(拡張時) 8.5 ms (3 ms)
コントラスト比(拡張時) 5,000:1 (5000万:1)
輝度 300 cd/m2
視野角(横/縦) 176度 / 176度
リフレッシュレート 4K入力時 60 Hz
インターフェイス DisplayPort / Mini DisplayPort /HDMI x2(1つはMHL対応)/ ミニD-Sub15
スピーカー 7W + 7W
USB HUB 4ポート

特筆するべきは40インチと大型モニタな事とVAパネル採用という点。

今まで民生用で30インチクラスの4Kモニタが無かった上(4Kじゃなくても少ないけど)、TNかIPSしか無かった4K液晶モニタについにVAパネルが1

大型モニタでTNは視野角が問題になるし、VAならTNよりも視野角が広いので実用的かと。

とは言ってもIPSよりは視野角が狭いので、40インチともなると机上に置いた時の画面隅の見え方がどうなるかちょっと気になる……

壁掛けにしたり離して使う場合は心配いらないけども。

あとはそもそも40インチというサイズが問題だけど、4Kで等倍表示したいけど28インチじゃ文字を読むには厳しいという人にとっては丁度いいサイズか?

マルチモニタ環境を一枚に纏めたい場合には、28インチよりも30インチの方がいいかもしれない。

販売予想価格約9万円と価格的にもIPSとTNの間なので妥当か。
というか40インチなことを考えると割安感がある。

表面処理はアンチグレアらしいものの、既に購入したらしき中国人ユーザーがアップしている開封画像(下画像)を見てみると、完全なアンチグレアではないようで、所謂ハーフグレアっぽい。

値段もそれなりでスペックも中々悪くなさそうだし、実機見てみたい……けど流石に40インチだと展示は期待出来ないかな。


  1. 駆動方式の違いから、黒を表示する場合VAの方がIPSよりバックライトの漏れが少ない為、わざわざIPSを避けてVAを指名買いする人も居るらしいけど、今の所そういう人に会ったことはない。