Windows版Overwatchを20ドル安く購入する

Game
日本語公式サイト
Game
この記事は約3分で読めます。
記事内に広告が含まれる場合があります。

2ヶ月程前に、Blizzard開発のSci-Fiマルチプレイヤーシューター「Overwatch」を買いました。最近、プレイヤー数1,500万人に突破とのことで、シリーズものじゃない新規IPとしては久しぶりに大当たりしている模様。

自分はWindows版を買いましたが、その時危うく20ドルほど余計な金を払いそうになったので、引っかからない人が増える事を願ってメモ書き。

Googleで「Overwatch」を検索すると、表示順トップにスクエニの日本語公式サイト、2番目にBlizzardの英語版公式サイトが出る(ハズ)。

日本語サイトにアクセスすると、「ご購入はこちら」とバナーが出てますが、スクエニはPS4版の販売だけをやっているので、Windows版は購入できません。

Windows版を買おうとすると、Blizzardの「Battle.net」という自社タイトル用のゲームプラットフォーム(Steamのようなもの)で買えと言われますが、飛ばされた先でそのまま「ハイそうですか」と買ってしまうと、余計な金を払うことに。

Battle.netに飛ばされる
Battle.netに飛ばされる

実はWindows版のOverwatchには、通常版と「Origins Edition」の2つのバージョンがあって、それぞれ39.99ドルと59.99ドルで価格が違います。

内容の違いはOverwatchのゲーム内キャラクタースキンと、Blizzardの別のゲーム用の特典スキンが付いてくるか否か。

ただ、既にプレイヤーだとかこれからプレイ予定があるなら良いものの、そうでない場合、Heroes of the Storm、World of Warcraft、Hearthstone、Diablo III、Star CraftⅡのゲーム内アイテムを貰ってもただのゴミ。

Overwatchのゲーム内スキンも、確かにOrigins Editionでしか入手できないスキンではあるけど、20ドル払うほどの価値があると言えるかどうか……ゲーム内でも良く見かけるので、他人と被るのが嫌なら使うのはオススメしない。

個人的な意見としては、スキン欲しさにOrigins Editionを買うくらいなら、通常版を買って浮いた20ドルでトレジャーボックスでも買った方が、恐らくスキンも入手できるし幸せになれる。

じゃあ通常版はどこから買うんだって話ですが、先の購入ページにひっそりと書かれている「Overwatch also available for purchase.」のリンクから買えます。

このリンク
このリンク

めちゃくちゃリンクが分かりにくい……Origins Editionを買わせようという強い意志を感じる……

ということで、通常版の購入リンクは以下。Windows版を購入予定の方、気をつけましょう。

ついでに書いておくと、Blizzardはセールを滅多にやらないので、結構な期間はこの値段で販売され続ける可能性がかなり高いです。セール待ちは無意味なので、プレイしたいなら人が消える前に(この好調さでは中々消えるとは思えませんが)さっさと買ってしまった方が良いかと。

ちなみに、PS4版はOrigins Editionしか選択肢が無いので黙って買うしかない。無情。

コメント

タイトルとURLをコピーしました