スプラトゥーン2の戦績をWeb上に登録できるサービス「stat.ink」が便利

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スプラトゥーン2を買って以来ダラダラと遊んでるんですが、「stat.ink」という便利なWebサービスを使っているプレイヤーが少ないようなので紹介。

stats.inkとは

スプラトゥーン2は、公式Android/iOSアプリの「Nintendo Switch Online(以下NSO)」で、ナワバリ/ガチ/リーグ/プライベートマッチの対戦結果や対戦相手、キル/デス数なんかの情報が確認できます。いつからか忘れましたが、アップデートでサーモンランの結果も確認できるようになりました。

が、最新50戦の結果しか確認できないので、全マッチを記録してブキごとの戦績を確認するだとか、自分のプレイを分析するのは難しいのが現状です。

そのあたりに不満のあるプレイヤー向けのツールとして、NSOとは別に有志(omattyao氏)開発のAndroid/iOSアプリ「ikaWidget 2」があります。

ikaWidget 2では、公式アプリと同じく最新50戦の戦績確認に加えて、戦績のアーカイブ機能があるため、アプリ内にデータを保存しておけば、50戦以前(200戦前とか)の戦績も保存して振り返れます。

便利なアプリなんですが、スマホが壊れた、誤ってアプリをアンインストールしてしまったなど、万が一の事態になったとき、積み上げてきた戦績データが吹き飛ぶリスクがあります(アーカイブのエクスポート機能も実装されましたが、エクスポートしたデータをスマホ外に保管する作業を定期的にやるのも面倒)。

そこで登場するのがstat.inkです。

stat.inkは、戦績をクラウドにアップロードできるWebサービスで、ひたすら遡って見返したり、ブキごとやステージごとの勝率/キルレ確認だとか、色々な条件でデータを絞り込んだりできます。

こちらは@fetus_hina氏がレンタルサーバー上で提供しているものなので、自分が原因でデータが吹き飛ぶことはないです。北海道地震でさくらの石狩データセンターが停電した際にデータが吹っ飛びかけたそうですが、天災はどうしようもないので仕方がない。

で、stat.inkの一番の特徴は、登録した様々なプレイヤーがアップロードした大量の戦績データから、統計データを出せる点。

無作為な戦績の蓄積から、本来イカ研究所しか確認できないような統計データを弾き出せるので、例えばX帯のブキ利用率で上位プレイヤー層の人気ブキを割り出したりするとかできます。

統計データ信頼性を高めるためにも、より多くのプレイヤーに使って欲しいなーと個人的に思っているんですが、今まではstat.inkに戦績をアップロードするのは、少々ハードルが高かったんですよね。

戦績登録までのハードルがまぁまぁ高い問題

stat.inkに戦績を登録するには、

  • 手打ちで登録する(1戦1戦を手打ちで登録するのでメチャクチャ面倒)
  • stat.inkへのアップロードに対応した外部ツールを使う

の2択。

前者は現実的でないので無視するとして、後者の対応している外部ツールには、スタンドアロンのWindows/Macアプリ「Squidtracks」と、eli fessler氏が開発するPythonスクリプトの「splatnet2statink」の2つがあります。

このうち、Squidtracksは比較的簡単に導入できるツールだったものの、NSOのアップデートで従来の簡単なログイン方法が使えなくなって、androidのエミュレータでNSOアプリに中間者攻撃を仕掛けてセッションキー(iksm_session)の中身をパクってくるという面倒なやり方でないと使えなくなってしまいました。

一方、splatnet2statinkはPythonスクリプトのため、

  • GUIがないのでターミナルから(CUIで)操作しないといけない
  • windowsやmac上で使うにはPythonの実行環境を揃えてやる必要があり、面倒くさい

という欠点があり、特に使い始めるための準備が面倒でした。

ところが、2月15日のv4.1.0で、PythonスクリプトをまとめてWindows用の実行ファイル(.exe)に変換できるPyInstallerを使って、作者がsplatnet2statink.exeとして配布し始めたため、多少導入のハードルが下がりました。

とはいえGUIなんぞ無くCUIで操作するのは変わってないので、まだハードル高いっちゃ高いんですが、PCが使えるなら大丈夫でしょう。

実際にWindowsにおける導入方法と使い方の解説は以下参照。

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